blog.atchi.jp 前回、「紡がれてきた大きな物語が綻びを見せ始め、先が見えない時代が始まるであろう」みたいな話をしました。なんだか村の祈祷師ばあさんの戯言預言みたいで聞く耳を持ちにくいんだが、一体全体どういうこと? というのが今回です。 その大…
2020年代の創造性について新たな提案をしちゃいます。 「創造性!(どーん)」「クリエイティビティ!(ばーん)」という1つの学術テーマとなっている概念に対して一個人が何か提案するなどということは、巨大軍事要塞の攻略にネズミ一匹が挑むがごとくかと。 今…
みなさん、ネガティブですか? 私は根っからネガティブです。辞書的に言うと、否定的で消極的で悲観的な思考・感情の持ち主です。 不安な未来を考えては、行動をとらない、そして自分の価値を蔑むという、さらに不幸な未来を考える、なんていうネガティブス…
文章力が欲しい。 読んでいて人柄にまで魅力を感じさせるほどの文章力が欲しいのです。 さらには読む人をトリコ仕掛けにするような中毒性が欲しい。もう「読むドラッグ」と言えるくらいの。もちろん合法。ダメじゃない、絶対じゃない。 何よりも自分が読んで…
弊社「あっち」は世界で初めて「PoeTech(ポエテック)」事業に参画します! 世界初です。まだ誰もやっていない最先端の取り組みになります。何故ならば今つくった言葉だからです、「PoeTech」。 ほら、何とかTech流行ってるじゃないですか。金融 x Techの「Fi…
人生は問題だらけだ。 仕事、学校、プライベート。問題がないなんて人はいないんじゃないでしょうか? なんていうか、フィギュアマニアたちがフィギュア収集しまくって部屋を埋めるかのように、問題マニアなんじゃないかってくらい大小様々な問題を心に抱え…
イノベーションを起こしたい。 何故か?イノベーションはモテるからだ。 これまでの時代、モテたい人はギターを弾いた。 女子に「趣味は何?」と聞かれて「ギターを弾くこと」と返す。 すると「素敵❤️」という古典的な展開になると決まっていたからだ。 これ…
前回、問題を解決するための創造性を高める本「内なる創造性を引き出せにおいて、創造の5つのプロセスと解決すべき問題の「形」について、までまとめました。 つまりは、創造のプロセスの1つ目「最初の直感(問題発見)」までのまとめです。 今回は残りのプロ…
人生は問題だらけだ。仕事、学校、プライベート。問題がないことはない! 「なぜ問題を解決するかって? そこに問題があるからだ」 そんなことを言った登山家もいたとかいないとか。 それゆえか、世の中には問題を解決すべく様々な問題解決本があふれていま…
前回、発達障害者、主にアスペルガーへ向けた生存戦略において、「失敗だらけ」「学習がない」という行動についてのものでした。 今回は、自己評価や「自分」というものの考え方、心の声への対処法などの「自己との対話編」です。 とにかくうるさいですよね…
前回で発達障害者、主にアスペルガーへ向けた生存戦略において、生きづらさのポイントである対人関係についてまとめました。 今回は、生きづらさのうちの「すぐ行動ができない」「失敗が多い」「長続きしない」「先延ばしにする」などの地獄から抜け出せない…
前回まで、米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?についてまとめてきて、 本のタイトルそのまま「アスペルガーがなぜ生きづらいのか」の原因は理解できました。 では、それをふまえて、どうやって生き抜くか? アスペルガーをはじめハンデがあ…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか散らかったものです。 おさらいしますと、この本では「社会にマッチしないこと」という意味である「不適応」は、5つの不適応タイプでした。 社会的能力に…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか実況です。 おさらいしますと、この本では「社会にマッチしないこと」という意味である「不適応」は、5つの不適応タイプでした。 社会的能力に関係した不…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか殴り書きです。 一章ごとに、発達障害の特性を持つ者に切れ味するどい絶望をあたえてくれる本書。 可能性に生きることを諦めさせ、発達障害の特性を手放す…
こんにちは、生きづらい人です。 39年生きてきて今さら気付いておどいたのは、周りの人・世間の人というのは、 繰り返される空虚な日々、先行きが見えない将来、みたいな悲観的な世の中でも 「そこそこ楽しく生きている」ということです。 去年、メンタルは…
みなさんも心の中で勝手に師匠にしている人がいると思います。 私もが何人かおりまして、ビジネスデザイナーの濱口秀司さん(@hideshione)と言わずもがなのコピーライター糸井重里さん(@itoi_shigesato)のお二人がそうなのです。 他の師匠には、ジャックニコ…
よぉ。俺だよ、悪魔だよ。 なんだよ、神や悪魔は信じてないって顔してるじゃねぇか? まぁ、「悪魔」って言葉は、誰かが勝手に貼ったタグみてぇなもんだ。 「良い」「悪い」なんて勝者の理屈だ、気にすんな。 そんなことより「不幸になる方法」なんて必要ね…
前回まで、岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」を章ごと分けてまとめました。 今回は、全体のまとめを図にして表してみます。 哲人と青年の対話形式でアドラー心理学への理解を進める作品なので、なんとも体系的に解釈するのが難しいです。さら…
前回まで、「幸せになる勇気」に関してまとめてきました。 しかし、その用語が同じ単語でも、一般常識の解釈と異なるため混乱して飲み込めなかったりします。 「えっと、結局『幸せ』は愛する事だけど『愛』ってなんだっけ?」みたいな そのため、より深い解…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめとは名ばかりのなぐり書きの第5回になります。 第5部 愛する人生を選べ 目次 愛は「落ちる」ものではない 「愛される技術」から「愛する技術」へ 愛とは「ふたりで成し遂げる課題」…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか散らかした文章の第4回になります。 第4部 与えよ、さらば与えられん 第4部目次 すべての喜びもまた、対人関係の喜びである 「信用」するか? 「信頼」するか? なぜ「仕事…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言の第3回になります。 今回は、第3部についてまとめた気になってみます。 第3部 競争原理から協力原理へ 第3部目次 「ほめて伸ばす」を否定せよ 褒賞が競争…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言です。 今回は、第2部についてまとめたふりをします。というか咀嚼中。安いホルモンを口に詰めすぎてガムみたいになってクチャクチャし続けアゴがだるくな…
今更ながら幸せになる勇気を読みました。 正確にはオーディオブックで聞きました、近頃音声化してたので。本と同じ価格の1620円なので超お得ゆえ。 さっき見たら前作セットで同額(2016年11月現在)。両方をフルプライス買った私涙目。2つで単行本1冊と同じ16…
欧米では常識になりつつあるマインドフルネス。 日本では中々定着を見せない。なんとか普及させたい。 そこで日本カルチャーとの融合を試みます。 企画書「マインドフルネス x 萌え」 【企画書】マインドフルネス x萌え from Shin Sugiyama
このブログについて このブログは、2016年4月、京都に創業した「合同会社あっち」のブログです。 開発の報告や調査結果などを、はてなブログの場を借りて行っています。 「あっち」とは? 会社としての「あっち」 合同会社あっちとは2016年京都に創業したコ…