書評
人生は問題だらけだ。 仕事、学校、プライベート。問題がないなんて人はいないんじゃないでしょうか? なんていうか、フィギュアマニアたちがフィギュア収集しまくって部屋を埋めるかのように、問題マニアなんじゃないかってくらい大小様々な問題を心に抱え…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか散らかったものです。 おさらいしますと、この本では「社会にマッチしないこと」という意味である「不適応」は、5つの不適応タイプでした。 社会的能力に…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか実況です。 おさらいしますと、この本では「社会にマッチしないこと」という意味である「不適応」は、5つの不適応タイプでした。 社会的能力に関係した不…
前回の続きです。 米田衆介著のアスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?のまとめというか書評というか殴り書きです。 一章ごとに、発達障害の特性を持つ者に切れ味するどい絶望をあたえてくれる本書。 可能性に生きることを諦めさせ、発達障害の特性を手放す…
こんにちは、生きづらい人です。 39年生きてきて今さら気付いておどいたのは、周りの人・世間の人というのは、 繰り返される空虚な日々、先行きが見えない将来、みたいな悲観的な世の中でも 「そこそこ楽しく生きている」ということです。 去年、メンタルは…
前回まで、岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」を章ごと分けてまとめました。 今回は、全体のまとめを図にして表してみます。 哲人と青年の対話形式でアドラー心理学への理解を進める作品なので、なんとも体系的に解釈するのが難しいです。さら…
前回まで、「幸せになる勇気」に関してまとめてきました。 しかし、その用語が同じ単語でも、一般常識の解釈と異なるため混乱して飲み込めなかったりします。 「えっと、結局『幸せ』は愛する事だけど『愛』ってなんだっけ?」みたいな そのため、より深い解…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめとは名ばかりのなぐり書きの第5回になります。 第5部 愛する人生を選べ 目次 愛は「落ちる」ものではない 「愛される技術」から「愛する技術」へ 愛とは「ふたりで成し遂げる課題」…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか散らかした文章の第4回になります。 第4部 与えよ、さらば与えられん 第4部目次 すべての喜びもまた、対人関係の喜びである 「信用」するか? 「信頼」するか? なぜ「仕事…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言の第3回になります。 今回は、第3部についてまとめた気になってみます。 第3部 競争原理から協力原理へ 第3部目次 「ほめて伸ばす」を否定せよ 褒賞が競争…
前回の続きです。 岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言です。 今回は、第2部についてまとめたふりをします。というか咀嚼中。安いホルモンを口に詰めすぎてガムみたいになってクチャクチャし続けアゴがだるくな…
今更ながら幸せになる勇気を読みました。 正確にはオーディオブックで聞きました、近頃音声化してたので。本と同じ価格の1620円なので超お得ゆえ。 さっき見たら前作セットで同額(2016年11月現在)。両方をフルプライス買った私涙目。2つで単行本1冊と同じ16…